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猫さん入り込み注意! ~冬場は車が暖かい~ [日常、徒然なるままに。]

こんにちは、しばてん。です

朝晩、だいぶ冷え込んで参りましたね。
もう11月ですから、地方によっては昼間も寒いのかもしれませんが、
しばてん。地方は日中陽が差すと半袖になりたいくらいの気温になるときが。
朝洋服選ぶの困る―。
めっさ困る―。


まぁ、それはそこらに置いておいて。

これから車の運転をされる皆さんが気になるのはコレですね。

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外での生活を余儀なくされている猫さんたち。
御先祖様は砂漠で生活していたということもあり、
もふもふの毛皮を持っているけれど寒さには弱いです。

そんな彼らが、寒さを凌ぐために。
目の前にホカホカしている、風も避けられるような箱があったらー。

そら当然、「助かったー!」と入り込みますわな。

入り込まないまでも、こんな風に車の下に居る子をご覧になったことはありませんか?
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夜、帰宅して車を停めたら走ってきたのですからエンジンは温い。
火傷をするほどに、暖かい。
当然、寒さに震える彼らは魅かれていきますよね……

また偶然停めた駐車場、コインパーキングなどで入り込まれることも。


本当に、入ってしまうときは、スルリと入っていってしまうものなのです。

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エンジンルームに入ってしまっていたら、
だいぶ認知されてきましたがボンネット コンコン!で逃げる確率は高いですね。
または車を揺らすとか、クラクション鳴らすとか。

気持ちよく眠っているところに申し訳ないけれど、驚かして出て行ってもらうしかないです。


が!
中には、怖がってしまって動けなくなってしまう子もいます。
車の隙間を縫ってあちこちに移動して、結局自力では出れなくなってしまう子も。

そうなってしまったら、迷わず車のプロに助けを求めましょう!
JAFさんとか、いつもお世話になってる車屋さんとか。


エンジンに巻き込まれてしまった猫さんの最期は本当に悲惨です……
車の持ち主さんも、最悪車の買い替えをしなければならないから、悲惨です……
実際にやってしまった知人は、断末魔の声がしばらく耳から離れなかった、と。

車屋さんーいつも修理をしてくれるおじさんは、
たまにそういった車の修理を依頼されることがあるけれど、
叶うならばやってしまった車のエンジンやその周りは見たくないとも仰っておられました。


確かにねー……
素人がなんとなくで想像するだけでも…………グロイな、と想像出来ますもん……


そうそう、ワタシも実際に入られたことありますよ。
運転席に座ったら、何か猫の声する?あれ…?と。
まさか…?と思ってボンネット開けたら、あれまビックリ!
ほんとにいましたよ、仔にゃんこさんが!

あちらもいきなりボンネットが開いたからビックリしたんでしょう。
そらもう大慌てで逃げて行きました。
いやぁ、双方のために本当に良かったです、気が付いて……。




小さな命を守るために!

発車前のコンコン!

忘れずにやっていきたいと思います。



JAFさんのサイトにも猫入り込み事件(←事件?)について書かれてますので、
リンク貼っておきますね~。
http://www.jafevent.jp/area/kyushu/fukuoka/anzen/1311_40_055_9.html


ではでは!


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