太陽系で最も遠い天体、発見……！

こんにちは、しばてん。です



すごいですね！
太陽系で今までで分かっているなかで、いちばん遠い天体ー準惑星が発見されたそうで！

冥王星より３倍遠い、太陽からの距離が現在１５４億キロ。
直径は５００～１０００キロと考えられるそうな。





アメリカの首都ワシントン近郊で開催されたアメリカ天文学会で発表されたんですって。
「V774104」という準惑星。


まず自分的に引っかかった「準惑星」
ということで、困ったときのウィキペディアさま頼み！ｗ
てことで、調べてみました。

　↓　以下参照

準惑星（じゅんわくせい、英: dwarf planet）とは、太陽の周囲を公転する惑星以外の天体のうち、それ自身の重力によって球形になれるだけの質量を有するもの。国際天文学連合（IAU）が2006年8月24日に採択した第26回総会決議5A（以下、決議5Aと略）の中で「惑星」を再定義した際に、同時に定義された太陽系の天体の新分類である。



…………分かったような分からないような？ｗ


まぁいいか、分かったつもりでＧｏＧｏです！ｗｗｗ




お？
冥王星も準惑星なんですねぇ。

これまでに発見された太陽系でいちばん遠い天体は、
２００５年に発見された太陽から約１４６キロにあった「エリス」だったのが、
この「V774104」に変わったということですか。


そうそう、この「V774104」
発見するのに用いられた天体望遠鏡は、
ハワイにある日本の口径約８メートル！の「すばる望遠鏡」！

ワタシには縁もゆかりもありませんが、
何故かそこはかとなく嬉しいかもです……お手軽だな、自分。





太陽から１００億キロ以上の距離というだけでも、
本当に全然全く想像できませんが…………とにかく遠い！ということですよね！ｗ


こういう数字を目にすると、真っ先に頭に浮かぶのが
どうしても自分の中では最初にどっぷりはまった「銀河英雄伝説」

そして次に「スターウォーズ」とか「スタートレック」かな？
でもこの二つは真面目に見たことないんですよね……
親が見てたのを横から見てたけれど、何が何だかさっぱりだったんです。
なんせ子供でしたから！ははは

あとは「星界の紋章」とか「戦旗」シリーズ……


でも、どうしても宇宙航行とか、星間移民とか、
惑星開発とか、ブラックホールとかとか。
ここらへんは銀河英雄伝説で教えて頂いたというか何というか。



そのうち本当にワープ航法とか発明されて、
遥かなる大海に行けるようになったら…………その先には何があるんでしょうかねぇ……


ワタシの脳内では、惑星オーディンとかハイネセンとか、イゼルローン要塞とか。
さっきから銀英伝のあれやこれやが浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返しております。

もう一回読み返そうかな、と思ったしばてん。でした。

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タグ：太陽系、最遠、準惑星、発見